August 2016

シュウシュウの門限

家の猫はかわいい。誰でも自分の猫は世界で一番かわいいと思っているのだろうが、私も、家のシュウシュウは世界で一番かわいい猫だと思っている。

それでも、猫は猫なのだ。

夜中の一時過ぎ。物音で目を覚ました。シュウシュウが猟から帰って来たのだ、獲物も捕まえて。小さな野ネズミである。生きたまま、怪我もさせずに上手にくわえて家の中に持って来て、遊ぶのである。

私は飛び起きるとネズミ用の手袋を引っ掴んで、下に降りて行った。家の中でネズミが行方不明になってしまったらたまらない。去年は、3回程、居間でネズミが行方不明に。幸いなことに、数日後にシュウシュウが「再発見」して遊び始めた現場を押さえ、手袋をした手で捕まえて外に出すことができた。

今回のネズミは随分と活きがよかった。すばしっこく、飛び跳ねながら逃げ回る。その後を手袋をした私が追いかける。そのうち、階段を飛んで登って、居間へ。悪戦苦闘の末、捕まえて外に出すことができた。

シュウシュウが二日続けて真夜中に獲物を捕まえて帰って来た。その度に私たちは飛び起きてネズミを捕まえるはめに。...やってられない。

シュウシュウに門限をつけることにした。夜、寝る前に猫用の扉を閉めるのだ。シュウシュウの門限は私たちの就寝時間。これで、安眠できるようになった。

煙のち晴、時々曇り 強風警報

ポルトガルの夏です。8月に入ってから、あちこちで森林火災が起きています。今年は7月始め頃まで涼しく、なかなか雨が上がらなかったので、森林火災は少ないかも、と期待していたのですが、甘かった。

不幸中の幸い、家の近辺は今日(8月11日)までそんなにひどくはありませんでした。ひどいのは北部沿岸地方、特にポルト周辺。それでも時々煙や灰が流れてきます。

ポルトガルの天気予報で初めて天気予報に「煙」というカテゴリーがあることを知りました(!)。ちょっと驚きましたが、日本では地震も津波も噴火も気象庁が担当しているので、そんなにかけ離れている訳でもないのかもしれません。

このところ、数日置きに3、4日続く熱波が通過しています。最高気温が35度から42度くらい、空気も土もからから。

しかも、2日前の未明から、強風。9日午前1時半頃、風の音で目が覚めました。どこからか流れてくる煙で、家の中でも煙の臭いが。すぐにベランダに出て周りを見回しましたが、近辺では森林火災はない模様。それでも、気になって夜中に数回起きて、安全を確認。その強風は24時間近く吹き続け、初夏作業は大変だったようです。