July 2022

猛暑第二波 2022 その3

猛暑日の第二波がやっと過ぎ去ってくれた。焦熱、灼熱という言葉がぴったりの10日間だった。

猛暑日が始まって、7月8日には酷暑及び森林火災の警戒体制が敷かれ、7月10日には7月11日から15日までの緊急事態宣言が発令された。ポルトガル北中部では連日、最高気温37度から43度。これが17日まで続く予報。最高気温は記録更新の47度(!)だという。その後、一時期30度台前半まで気温が下がる。最近では36度とか聞くと、涼しそう! と思ってしまう。

森林火災は最初ポルトガルの南西部で猛威をふるい、その後中北部、それから北部に移動していった。自宅近くで山火事が発生した友人は、思ったよりも早く火が近づいて来て、煙で喉や目が痛くなるくらいとなり、2日間、友人宅へ避難したという。幸運にも、自宅は無事だった。放火したとして50人以上が逮捕されている。

ポルトガルの気温は下がってきた。40度台半ばから30度台半ばまで気温が下がると随分涼しく感じる。とりあえずは7月末頃までは30度台の予報で一息つける。この酷暑は北上して現在、スペイン、フランス、英国で猛威を振るっている。

猛暑第二波 2022 その2

昨日(7月8日)からの猛暑。今日9日は最高気温が40度、となっている。夜は18度まで下がる予報であるが、34度から42度の猛暑日がこれから10日間も続くと思うと、まだ二日目なのに、すでにうんざり。

家にエアコンはないが、夜中、窓を開け放しにして少しでも涼しい空気を入れ、昼間は窓もカーテンも全て閉めて、何とか26度くらいを今のところ維持している。石壁の家だから、石が温まってしまうまではこれで何とかなるだろうが、10日もこんな天気が続いたら室内の温度も随分と上がってしまうだろう。ちなみに夜8時になっても、まだ暑い。9時ごろに太陽が沈むと、少し息がつけるような感じ。湿気がないのが救いだが、それも森林火災を考えると怖い。

洗濯機やキッチンで使った水は、庭にためて植物の水あげように使う。家の風呂には水を貯めて、暑い時にはそこで涼を取る。それに家の中に水があれば、蒸発に伴って少しは室温が下がるかもしれないし。井戸の水はできるだけ効率良く使うようにする。それでも、できることはそんなにたくさんはない。

猛暑第二波 2022 その1

6月半ばに最高気温35度を超える猛暑日が8日ほど続いた。次に早春に戻ったかと思うくらい涼しい日々が続いた。最高気温が23、24度、最低気温は8度まで下がる日も。7月に入って、だいたい通常通りの気温に戻ったかと思ったら、再度、猛暑日。

7月7日から16日までの10日間の予報を見ると、 今回の猛暑は最高気温が37度から42度。今年もすでにあちこちで 山火事は発生していたが、昨日7日、久しぶりに大規模な山火事を目撃した。

今年は降雨量が少なかった。これからの10日間、連日猛暑それに加えて強風。あっという間に、地図上では私達が住むポルトガル中部は四方からの森林火災に囲まれた。

心配な状況である。

 

写真は上から

7月7日から16日までの天気予報

7月8日の森林火災現状

7月7日に撮った、大規模森林火災

在外公館投票

公示日6月22日、国内投票日7月10日の第26回参議院銀通常選挙の投票のため、リスボンの在ポルトガル日本大使館に行ってきた。ポルトガルでの投票は6月23日から7月2日まで、土日も含めて連日9時30分から17時となっている。

ポルトガル在住の日本人は数年前に600人を超えたと聞いたので、現在でも1,000人はいないのではないだろうか。そのうち、何人に選挙権があって、何人が実際に投票するのか、以前聞いた時には投票する人の人数が随分少なくて驚いた。何人だったかはもう、覚えていない...。

現在、国際郵便は全く機能していない。例えば日本からポルトガルまで郵便物を送る場合、少し前までは封書とハガキは航空便で送れたが、その他は船便しかなかった。現在ではEMSも使えるというが信じられないほど時間が掛かるという。コロナで旅客機の便数が激減したために、郵送日数が随分と掛かるようになったことは知っていた。そして、ロシアのウクライナ侵攻で今度は欧州からアジアへのロシア空域が使えなくなった。便数もコロナ・ウクライナ情勢以前と比べると激減したままだ。