October 2021

コロナの規制緩和が進む英国を訪れる

英国では成人人口の約70%がコロナワクチンの接種を完了した7月半ば以降、感染者数が増加しているにも関わらず、都市封鎖(ロックダウン)の緩和を進めている。

7月半ばには、中程度の感染リスクがある国からの入国者は、ワクチン接種が完了していれば政府指定宿泊施設による隔離が不要となった(2週間で日本円にして約20万円の費用を利用者が支払わねばならず、隔離期間中はホテルの一室から出ることがほぼ禁じられ、男性警備員による女性利用者への性的暴行などが大きな問題となり、大不評だった)。

それでも、入国時には接種完了者でも搭乗72時間前の検査の陰性結果、入国国後2日目と8日目の検査は継続された。10月4日にこの規制が緩和され、接種完了者は到着2日目の検査のみとなった。英国出国時の搭乗72時間前の検査も不要となった。

二人で英国に行って、帰る間際に陽性結果が出て、揃って帰国できなくなったら困るので、連れ合いが一人で里帰りすることを考えていたが、ここまで規制が緩和されればまず問題はないだろうと、私も同行することになった。連れ合いは1年半ぶり、私にとっては3年ぶりの英国である。

ポルトガルの出国も英国入国も問題はなく、空港もコロナ以前の状態には戻っていないため、混雑もなく快適だった。